MatVoc:Guidelines: Difference between revisions
Jump to navigation
Jump to search
(Created page with "== 単位記号の書き方 == * LaTeX文法のサブセットを用い、文字列型に格納する。 * <code>W \cdot m^{-2} \cdot K^{-4}</code> などのように積を <c...") |
(No difference)
|
Latest revision as of 07:22, 28 November 2019
単位記号の書き方
- LaTeX文法のサブセットを用い、文字列型に格納する。
W \cdot m^{-2} \cdot K^{-4}などのように積を\cdotで区切り、指数は^{数字}であらわす(指数部が一文字の場合は波括弧は省略可)。LaTeX的にはこれだとイタリック体になるが、タイプセットが目的ではないので、\mathrm{ }のようなことはしない。- 分母が比較的シンプルな場合は
m/sのようなスラッシュを用いた表記も許容する。 - 指数部内においては
m^{-3/2}のようにスラッシュを用いた表記を使う。 - Discussion: https://gitlab.nims.go.jp/dpfc/system/dictionary/issues/50
ISQ次元の書き方
- LaTeX文法のサブセットを用い、文字列型に格納する。
L^a M^b T^c I^d \Theta^e N^f J^g(ただしa-gは数字)の形に制約する。スラッシュは使わず、a-gに負数を入れる。a-gが複数文字からなる場合は波括弧で囲む。- Discussion: https://gitlab.nims.go.jp/dpfc/system/dictionary/issues/50